THOUGHT

木本建設株式会社は、任された仕事は常に全力で。「これでいいか」ではなく、「ここまでやるのか」が基本。信頼と実績を重ねて70年以上。私たちとかかわるすべての人に感謝し、人が人を思う会社出あり続ける。信頼・実績・思いやり
代表取締役 木本 譲二

「自分が相手の立場だったら。」
思いやる心がすべてを育む。
ひとつひとつの仕事には、託された想いがある。
そこに大きいも小さいもない。
重要なのは、どんな仕事にも全力で取り組み、その想いに応えることだ。

この度は木本建設のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
茨木市で建築業を初めてから、2022年で70年になります。

当社は数多くの案件に携わってまいりました。
今でこそたくさんの方から信頼をいただき、仕事を任せてもらえる会社になりましたが、会社設立当初はあちこちに奔走する毎日でした。

私はもともと、経営も営業も経験がなく、まさに右も左もわからないといったような状態ではじめたため、すべてが手探りでした。
当時は下請けがメインで仕事をさせていただいておりましたが、今のように豊富な実績があるわけでもなく仕事の数も多くはありません。
毎日が常にギリギリの状態でしたので、なんとか仕事をいただくために、それこそ必死で情報収集や官庁の営業を行っていました。

「いただいた仕事には結果で示し、信頼を得てこれを継続する。」
これだけは私の信念として、仕事をしてまいりました。
この想いを忘れずに仕事をしていくことで、ひとつ、またひとつとさまざまな方々から仕事のご依頼をいただけるようになり、なんとか事業として継続させていただくことができました。

これからも初心を忘れずに、信念を強く持ち、日々精進してまいります。
今後も木本建設株式会社をよろしくお願いいたします。

代表取締役 木本 讓二

OUR THOUGHT

今でこそ小・中学校などの耐震補強工事、人の命を災害から守るための重要で大規模な工事なども数多く任せていただけるようになりましたが、こういった仕事も土台に信頼や実績がなければ任せていただけません。
そして、それを築いていくのは「私たちの一挙一動」です。

つまり、信頼を築くためには人づくりが最も重要であり、これは当社の使命であると考えております。

私にとって「自分が相手の立場だったら」を考え、私たちができるベストを尽くすことは、至極当然のことだと考えております。
ですが、今の世の中においては当たり前のことを、当たり前に行うのが、当たり前ではなくなっているように思います。
ですので「凡事徹底」、「ここまででいいか」ではなく「ここまでやるか」という、相手を思いやる心や姿勢を当社の人づくりに継承しております。

良い社員を育てることなくして、より良い街づくりはできません。
「人」は企業にとって最大の財産であり、人が成長することにより、企業が成長し、企業が成長すると街が成長すると確信してこの70年以上を邁進してまいりました。
今後も皆様に期待以上の安心と感動をお届けできる街づくりに日々研鑽を積んでいく所存です。

当社は、単に利益を追求するのではなく、「地域社会のために、私たちができることを全力で行う」ことを行動指針として、企業活動を行っております。

PHILOSOPHY

私たちは、誠実なものづくりを通して、お客様の信頼に応え、地域の発展に貢献することで
社会にとって必要不可欠な企業であり続けます。

SPIRIT

  • 感謝報恩
  • 誠実謙虚
  • 自主自責
  • 和親協働
  • 順応同化

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